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アイテム
RADIATION-INDUCED CROSSLINKING OF POLY(L-LACTIC ACID) AND POLYAMIDE11 BLEND IN PRESENCE OF TRIALLYL ISOCYANULATE
https://repo.qst.go.jp/records/72042
https://repo.qst.go.jp/records/720421551085d-7dd0-4eec-a61a-08e35bca4d44
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2016-10-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | RADIATION-INDUCED CROSSLINKING OF POLY(L-LACTIC ACID) AND POLYAMIDE11 BLEND IN PRESENCE OF TRIALLYL ISOCYANULATE | |||||
言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
長澤, 尚胤
× 長澤, 尚胤× 田子, 敬典× 工藤, 久明× 田口, 光正× 長澤 尚胤× 田口 光正 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 植物由来のポリ乳酸やポリアミド11 などのバイオプラスチックは、環境低負荷素材として様々な分野での実用化が期待されている。ポリ乳酸は、耐熱性や耐衝撃性の低さが課題となり応用範囲が限定されている。ポリ乳酸に衝撃性の改善が期待できるポリアミド11 をブレンドした放射線架橋技術を開発することによりポリ乳酸の耐熱性かつ耐衝撃性を改質する事を目的とした。線量、雰囲気などの照射条件と架橋効率の関係及び熱的・機械的特性向上について、ゲル分率測定、熱機械分析や衝撃試験等にて評価した。架橋剤としてトリアリルイソシアヌレートを3 重量%添加したポリ乳酸/ポリアミド11(重量比50/50) ブレンド体に電子線を100 kGy 照射すると、ゲル分率が約83%まで向上する。この得られた架橋ブレンド体がポリ乳酸及びポリアミド11 の融点(それぞれ約175,185 ◦C) 以上でも熱変形をほとんど起こさず、その衝撃値が約5 kJ/m2 とポリ乳酸単体の2.5 倍まで向上することを見いだした。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | IRaP 2016 (12th meeting of the Ionizing Radiation and Polymers symposium) | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2016-09-27 | |||||
日付タイプ | Issued |