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  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

粒子線治療計画におけるCT値から阻止能比への変換表の構築方法の改良

https://repo.qst.go.jp/records/72013
https://repo.qst.go.jp/records/72013
1bb4d3d7-f5ac-4826-b221-819eab5f8b42
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2016-09-12
タイトル
タイトル 粒子線治療計画におけるCT値から阻止能比への変換表の構築方法の改良
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 兼松, 伸幸

× 兼松, 伸幸

WEKO 709313

兼松, 伸幸

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稲庭, 拓

× 稲庭, 拓

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稲庭, 拓

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中尾, 稔

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中尾, 稔

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兼松 伸幸

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稲庭 拓

× 稲庭 拓

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中尾 稔

× 中尾 稔

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en 中尾 稔

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 【目的】粒子線治療計画において、CT画像上のビーム飛程計算に用いるCT値から阻止能比への変換の精度の向上を図る。
【方法】従来方法に対して主に以下の二点を改良した。(1)利用する標準人体組織データに関して、ICRU Report 46 (1992)からICRP Publication 110 (2009)に変更した。(2)仮定する人体組織の基本物質に関して、空気、脂肪、筋肉、骨の4種類としていたのを新たに定義した11種類の代表組織を適用した。また、従来方法と同様に、空気、水、エタノール、リン酸カリウム溶液の4つの試料の校正測定値から一意的に変換表を決定するものとした。両方法を仮想的なX線CT装置に対して適用し、ICRP-110組織とICRU-44組織に対するCT値及び阻止能比の計算結果と比較した。
【結果】両方法ともにICRP-110組織とICRU-44組織の大多数のものをよく再現したが、従来方式では重量比で約5%を占める皮膚に対してCT値79 HUで阻止能比0.015程度の誤差となった。標準組織がほとんど存在しないCT値領域では、両者間の阻止能比の不一致は典型的に0.01程度であった。
【結論】標準組織データの更新と変換表の構成点を増やすことにより標準組織に対する変換精度が向上した。CT装置及び撮影条件ごとの校正測定は両方法で同一の体系なので改良方法の臨床導入は容易であり、また従来方法と全く同様の品質管理が可能である。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第112回日本医学物理学会学術大会
発表年月日
日付 2016-09-09
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 19:44:48.266095
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