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アイテム
炭素線高速三次元スキャニング照射のための可変エネルギー運転の開発
https://repo.qst.go.jp/records/71998
https://repo.qst.go.jp/records/71998726aa474-b485-4959-9c83-95431a88e146
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2016-08-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 炭素線高速三次元スキャニング照射のための可変エネルギー運転の開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
水島, 康太
× 水島, 康太× 古川, 卓司× 岩田, 佳之× 原, 洋介× 早乙女, 直也× 皿谷, 有一× 丹正, 亮平× 白井, 敏之× 野田, 耕司× 水島 康太× 古川 卓司× 岩田 佳之× 原 洋介× 早乙女 直也× 皿谷 有一× 丹正 亮平× 白井 敏之× 野田 耕司 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放射線医学総合研究所では、スキャニング照射法を用いた炭素線治療を2011年より行っている。放医研の現在の治療では、シンクロトロンによるエネルギー変更のみで飛程を制御し、三次元の線量分布を形成するエネルギースキャン方式を使用している。エネルギースキャン方式で治療を行う場合、1回の照射あたり平均的に40~50回ほどのビーム飛程変更を必要とするため、加速器でのエネルギー変更にかかる時間が治療照射時間に大きく影響する。そのため、シンクロトロンの新たな可変エネルギー運転方式を採用し、高速な三次元スキャニング照射の実現を目指してきた。この運転方式では、1回あたりのエネルギー変更を300 ms程度で実行でき、最大430 MeV/uから最小50 MeV/uまでの200種類以上のエネルギーを供給可能であるため、従来よりも短時間で三次元線量分布を形成することができる。本発表では、高速スキャニング照射に向けた可変エネルギー運転の導入のための試験で得られた結果を紹介するとともに、従来照射との比較について報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第13回日本加速器学会年会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2016-08-08 | |||||
日付タイプ | Issued |