WEKO3
アイテム
遅い取出し法のためのスピル中ビーム飛程変化測定
https://repo.qst.go.jp/records/71997
https://repo.qst.go.jp/records/71997ec8b815c-800d-4de7-9257-460202069300
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2016-08-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 遅い取出し法のためのスピル中ビーム飛程変化測定 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
早乙女, 直也
× 早乙女, 直也× 古川, 卓司× 水島, 康太× 竹下, 英里× 原, 洋介× 皿谷, 有一× 丹正, 亮平× 白井, 敏之× 野田, 耕司× 早乙女 直也× 古川 卓司× 水島 康太× 竹下 英里× 原 洋介× 皿谷 有一× 丹正 亮平× 白井 敏之× 野田 耕司 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ブラッグピーク位置を患部に合わせて照射を行う重粒子線治療では、ビーム飛程の精度が重要となる。放射線医学総合研究所等で使用されている遅い取出し法では、スピル中のベータトロンチューンシフトにより時間的に飛程が変化する可能性がある。そこで、シンチレータとCCDカメラを用いたシステムを使って飛程の時間変化を測定した。このシステムで取得した画像から、ビーム進行方向の輝度分布を作成し、その分布のディスタル領域の最大輝度の80%位置を飛程として定義した。本システムではおよそ170ms毎に測定が可能で、飛程測定精度は0.2mm程度である。複数ビーム強度での スピル中の飛程測定結果より、飛程変化は時間の関数ではなく、リング中の残留粒子数の関数であるということがわかった。本発表ではスピル中の飛程変化測定結果、特にクロマティシティー変化時の飛程変化、プレヒートによる飛程変化対策について報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第13回日本加速器学会年会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2016-08-08 | |||||
日付タイプ | Issued |