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アイテム
蒸留法によるBenzyl [18F]Fluoroacetateの合成基礎検討
https://repo.qst.go.jp/records/71848
https://repo.qst.go.jp/records/718487821a609-5345-4274-9b48-c2efd1ff9d48
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2015-11-11 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 蒸留法によるBenzyl [18F]Fluoroacetateの合成基礎検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
加川, 信也
× 加川, 信也× 水間, 広× 西井, 龍一× 東達也× 山内浩× 大野正裕× 高橋和弘× 尾上浩隆× 川井恵一× 西井 龍一 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 我々は、Acetateを18F-標識したPET診断薬[18F]Fluoroacetate ([18F]FACE)に関して、グリア細胞との関係について着目し、ラット脳虚血-再灌流モデルを用いて検討を行い、虚血性脳血管障害の予後判定を目的とした画像診断法の開発を目指している。 [18F]FACEの合成に関しては、これまでに、一般的な合成法であるオンカラム加水分解法、臨床応用へ向けてより簡便で安定なtwo-pot蒸留法、さらに新しい固相抽出技術を利用したone-pot蒸留法など、種々の合成法を確立してきた。現在、脳への移行性を高める目的で[18F]FACEのベンジルエステル体であるBenzyl [18F]Fluoroacetate (Benzyl [18F]FACE)に着目し、合成法を検討している。今回、HPLCの分離精製を省略した最も簡便な方法であるone-pot蒸留法と逆相カラムによる固相抽出法(目的物を逆相カラムで分離捕集して水洗いした後、少量のエタノールを含む水溶液でBenzyl [18F]FACEを溶出)を組合せた新しい合成方法について検討したので、その結果を報告する。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第55回日本核医学会学術集会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2015-11-05 | |||||
日付タイプ | Issued |