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アイテム
平成20年度におけるSPF施設とアイソレータの環境モニタリング報告
https://repo.qst.go.jp/records/71818
https://repo.qst.go.jp/records/71818e892b2a7-4d04-4e0a-993e-15ebf865f0d8
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2015-09-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 平成20年度におけるSPF施設とアイソレータの環境モニタリング報告 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
舘野, 香里
× 舘野, 香里× 石田, 有香× 中台, 妙子× 白石, 美代子× 川原, 隼× 新妻, 大介× 石原, 直樹× 舘野, 真太郎× 上野, 渉× 小久保, 年章× 西川, 哲× 舘野 香里× 石田 有香× 中台 妙子× 白石 美代子× 川原 隼× 新妻 大介× 石原 直樹× 舘野 真太郎× 上野 渉× 小久保 年章× 西川 哲 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 実験動物を適切に飼育するための環境要因として、マクロの環境(飼育室内環境)とミクロの環境(ケージ内環境)がある。環境管理にあたっては、遺伝的モニタリングや、微生物モニタリングと同様に動物を収容する環境(マクロおよびミクロ環境)が、常に適正に維持されているかを検査する必要がある。 環境状況を把握するための環境モニタリング法として、SPF施設(SPF動物生産実験棟と低線量影響実験棟)で実施している落下菌検査や、無菌動物やノトバイオートを飼育するために使用しているアイソレータの無菌試験がある。落下菌検査は、普通寒天培地を30分間静置、菌を採取しSPF施設の清浄度を確認し、また無菌試験では動物の糞便や、アイソレータ内をふき取った綿棒を液体培地に培養後、汚染されてないことを確認している。放医研では、微生物学的検査のほかに、落下菌検査、無菌試験も定期的に一定下の条件で実施しているため、実験動物の微生物学的品質が保たれている。今回はこれらの検査結果について報告する。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第4回技術と安全の報告会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2009-03-17 | |||||
日付タイプ | Issued |