@misc{oai:repo.qst.go.jp:00071818, author = {舘野, 香里 and 石田, 有香 and 中台, 妙子 and 白石, 美代子 and 川原, 隼 and 新妻, 大介 and 石原, 直樹 and 舘野, 真太郎 and 上野, 渉 and 小久保, 年章 and 西川, 哲 and 舘野 香里 and 石田 有香 and 中台 妙子 and 白石 美代子 and 川原 隼 and 新妻 大介 and 石原 直樹 and 舘野 真太郎 and 上野 渉 and 小久保 年章 and 西川 哲}, month = {Mar}, note = {実験動物を適切に飼育するための環境要因として、マクロの環境(飼育室内環境)とミクロの環境(ケージ内環境)がある。環境管理にあたっては、遺伝的モニタリングや、微生物モニタリングと同様に動物を収容する環境(マクロおよびミクロ環境)が、常に適正に維持されているかを検査する必要がある。 環境状況を把握するための環境モニタリング法として、SPF施設(SPF動物生産実験棟と低線量影響実験棟)で実施している落下菌検査や、無菌動物やノトバイオートを飼育するために使用しているアイソレータの無菌試験がある。落下菌検査は、普通寒天培地を30分間静置、菌を採取しSPF施設の清浄度を確認し、また無菌試験では動物の糞便や、アイソレータ内をふき取った綿棒を液体培地に培養後、汚染されてないことを確認している。放医研では、微生物学的検査のほかに、落下菌検査、無菌試験も定期的に一定下の条件で実施しているため、実験動物の微生物学的品質が保たれている。今回はこれらの検査結果について報告する。, 第4回技術と安全の報告会}, title = {平成20年度におけるSPF施設とアイソレータの環境モニタリング報告}, year = {2009} }