ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

ストップトフロー法を用いたルイス酸存在下におけるフラボノイド類のラジカル消去活性評価

https://repo.qst.go.jp/records/71596
https://repo.qst.go.jp/records/71596
d8d07473-5d35-42dc-8691-12765dc0a115
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2015-03-19
タイトル
タイトル ストップトフロー法を用いたルイス酸存在下におけるフラボノイド類のラジカル消去活性評価
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 和氣, 司

× 和氣, 司

WEKO 704158

和氣, 司

Search repository
大久保, 敬

× 大久保, 敬

WEKO 704159

大久保, 敬

Search repository
福住, 俊一

× 福住, 俊一

WEKO 704160

福住, 俊一

Search repository
小澤, 俊彦

× 小澤, 俊彦

WEKO 704161

小澤, 俊彦

Search repository
松本, 謙一郎

× 松本, 謙一郎

WEKO 704162

松本, 謙一郎

Search repository
鎌田, 正

× 鎌田, 正

WEKO 704163

鎌田, 正

Search repository
中西, 郁夫

× 中西, 郁夫

WEKO 704164

中西, 郁夫

Search repository
和氣 司

× 和氣 司

WEKO 704165

en 和氣 司

Search repository
大久保 敬

× 大久保 敬

WEKO 704166

en 大久保 敬

Search repository
小澤 俊彦

× 小澤 俊彦

WEKO 704167

en 小澤 俊彦

Search repository
松本 謙一郎

× 松本 謙一郎

WEKO 704168

en 松本 謙一郎

Search repository
鎌田 正

× 鎌田 正

WEKO 704169

en 鎌田 正

Search repository
中西 郁夫

× 中西 郁夫

WEKO 704170

en 中西 郁夫

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 【目的】フラボノイド類は活性酸素種やラジカルを効率良く消去することが知られており、その反応機構は電子移動または水素原子移動を律速段階としている。しかし、反応機構を決定する反応環境因子については不明な点が多く残されている。一方、ルイス酸は電子移動反応を促進することが明らかとなっている。そこで本研究では、フラボノイド類のラジカル消去活性に対するルイス酸の影響から、ラジカル消去機構における電子移動反応の関与について検討した。
【方法】フラボノイド類のラジカル消去活性は、ストップトフロー法により速度論的に評価した。嫌気性条件下、エタノール/水(9:1 v/v)混合溶媒中、25℃で、過剰量のフラボノイド類と2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル(DPPH)ラジカルを反応させ、吸光度の経時変化から擬一次速度定数(k(obs))を算出した後、二次反応速度定数(k)を決定した。
【結果および考察】フラボノイド類の一種であるケンフェロールのDPPHラジカル消去のk値は、ルイス酸非存在下で 1.0 × 10(3) M(-1) s(-1)であった。この反応系にルイス酸として0.1 M Mg(ClO(4))(2)を加えるとk値は1.7 × 10(2) M(-1) s(-1) と減少し、0.1 M Al(ClO(4))(3)存在下では4.4 M(-1) s(-1)とさらに大きく減少した。以上のように、ケンフェロールによるDPPHラジカル消去反応ではルイス酸存在下において加速が見られなかったことから、その律速段階は水素原子移動反応であることが示唆された。本研究では他のフラボノイド類についても同様に検討したので、併せて報告する。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本薬学会第135年会
発表年月日
日付 2015-03-27
日付タイプ Issued
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 19:49:29.776883
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3