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アイテム
新しい高速中性子イメージングセンサの基礎開発
https://repo.qst.go.jp/records/71587
https://repo.qst.go.jp/records/7158764bc0389-0826-4445-a947-4af27b4f4b05
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2015-03-11 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 新しい高速中性子イメージングセンサの基礎開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
小林, 進悟
× 小林, 進悟× 北村, 尚× 内堀, 幸夫× 白川, 芳幸× 小林 進悟× 北村 尚× 内堀 幸夫× 白川 芳幸 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 高速中性子は、その放射線荷重係数の大きさから被ばく管理上重要な存在であるにもかかわらず、有効なエネルギー測定法やイメージング方法がないのが現状である。例えば、高速中性子によるイメージングは従来から中性子ラジオグラフィーで行われてきたが、これは(高速)中性子ビームを検体に照射し、その透過中性子強度の2次元分布を計測するもので、ビーム状でない一般の高速中性子場においては、イメージングはできない。また、従来の高速中性子のエネルギー測定は、多数のボナー球を用いたアンフォールディングによる方法や反跳核のエネルギー測定による高速中性子エネルギースペクトル取得等で、高速中性子のエネルギーを直接測定するものではなかった。高速中性子をイメージングでき、エネルギー測定ができ、加えて、ガンマ線・中性子弁別ができる検出器ができる新しい高速中性子センサの開発をめざして行っている研究をご紹介する。高速中性子が発生するX線・粒子線治療や加速器での照射室、宇宙空間、核燃料関連施設での線量管理への応用を目指している。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第9回技術と安全の報告会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2015-03-10 | |||||
日付タイプ | Issued |