@misc{oai:repo.qst.go.jp:00071587, author = {小林, 進悟 and 北村, 尚 and 内堀, 幸夫 and 白川, 芳幸 and 小林 進悟 and 北村 尚 and 内堀 幸夫 and 白川 芳幸}, month = {Mar}, note = {高速中性子は、その放射線荷重係数の大きさから被ばく管理上重要な存在であるにもかかわらず、有効なエネルギー測定法やイメージング方法がないのが現状である。例えば、高速中性子によるイメージングは従来から中性子ラジオグラフィーで行われてきたが、これは(高速)中性子ビームを検体に照射し、その透過中性子強度の2次元分布を計測するもので、ビーム状でない一般の高速中性子場においては、イメージングはできない。また、従来の高速中性子のエネルギー測定は、多数のボナー球を用いたアンフォールディングによる方法や反跳核のエネルギー測定による高速中性子エネルギースペクトル取得等で、高速中性子のエネルギーを直接測定するものではなかった。高速中性子をイメージングでき、エネルギー測定ができ、加えて、ガンマ線・中性子弁別ができる検出器ができる新しい高速中性子センサの開発をめざして行っている研究をご紹介する。高速中性子が発生するX線・粒子線治療や加速器での照射室、宇宙空間、核燃料関連施設での線量管理への応用を目指している。, 第9回技術と安全の報告会}, title = {新しい高速中性子イメージングセンサの基礎開発}, year = {2015} }