WEKO3
アイテム
SPECT用新規アミロイドリガンドの開発
https://repo.qst.go.jp/records/71535
https://repo.qst.go.jp/records/715350738d396-96cd-48ef-ac12-194eecf9fd2d
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2014-10-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | SPECT用新規アミロイドリガンドの開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
季, 斌
× 季, 斌× 陳, 忠正× 坂東, 和則× 芦野, 広樹× 北村, 千枝美× 内田, 圭祐× 中原, 勇人× 笠原, 裕之× 樋口, 真人× 須原, 哲也× 山田, 一孝× Ji, Bin× Chun-Jen, Chen× Higuchi, Makoto× Suhara, Tetsuya |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【背景】ポジトロン断層撮影(PET)/単一光子放射断層撮影(SPECT)などの生体イメージング技術を用いるアルツハイマー型(AD)認知症の病理的ホールマークであるアミロイド蓄積の検出は疾患診断や治療法開発に重要である。しかし、AD患者脳内のアミロイドを検出できるSPECTリガンドはいまだ開発されていない。 【目的】新規SPECT用アミロイドリガンドを開発する。 【方法】アミロイド凝集体への親和性、脳移行性、代謝安定性を考慮し、合成された新規イミダゾールピリジン誘導体から、最終候補化合物を選出する。さらに、アミロイド病理モデルマウス(Tg2576)において、ヨウ素標識した候補化合物と[11C]PiBによる小動物生体イメージングを行い、アミロイドSPECTリガンドとしてのポテンシャルを評価する。 【結果】親和性、脳移行性と代謝安定性が現存SPECTリガンドIMPYより優れる化合物DRM106を得ることができた。さらにヨウ素標識したDRM106と[11C]PiBを用いた小動物イメージングの定量結果から、両者に高い相関性があることが明らかになった。 【結論】新規化合物DRM106はアミロイドSPECTリガンドとして有望である。 |
|||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第54回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2014-11-06 | |||||
日付タイプ | Issued |