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アイテム
Kaplan-MeireとBland-Altman解析による各種メチオニンPET/CT集積評価私評の統計的比較
https://repo.qst.go.jp/records/71361
https://repo.qst.go.jp/records/713616535de03-de06-443a-bdf8-ed1197f63232
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2013-11-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Kaplan-MeireとBland-Altman解析による各種メチオニンPET/CT集積評価私評の統計的比較 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
大橋, 靖也
× 大橋, 靖也× 吉川, 京燦× 桃原, 幸子× 長谷部, 充彦× 田村, 克巳× 山本, 直敬× 福村, 利光× 佐賀, 恒夫× 鎌田, 正× 大橋 靖也× 吉川 京燦× 桃原 幸子× 長谷部 充彦× 田村 克巳× 山本 直敬× 福村 利光× 佐賀 恒夫× 鎌田 正 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】PETには標準的な信頼性の高い定量的な評価法が必要である。TNR(腫瘍/正常組織比)は比較的安定した指標だが測定者間誤差があるという欠点がある。一方SUVpeakは測定者間誤差がなくノイズによる影響も受けにくい。今回我々は肺癌患者を対象にTNRと各種SUV指標をKaplan-Meier と Bland-Altman解析を用いて比較検討した。【方法】重粒子線治療前後に11C Methionine PET/CT検査を施行した67症例の肺癌患者(男性32例、女性35例、平均年齢73±9歳)を対象に、11C Methionine集積評価として以下の指標を求めた:TNR、SUVmax、SUVpeak6、SUVpeak15、 TNRpeak6、TNRpeak15(数字は球の半径で6mmは体積がほぼ1cm3)。 【結果】Kaplan-Meierでは治療前はSUVmaxを除く全ての指標で生命予後に対して有意差を認めた。治療後ではTNRpeak6のみが有意差を認めた。Bland-Altman解析ではTNRとTNRpeak6、TNRpeak15それぞれの間で比例誤差が認められた。【結論】TNRpeak6は測定者間誤差をなくしノイズによる影響を受けにくい予後予測に有用な指標と考えられた。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第53回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2013-11-10 | |||||
日付タイプ | Issued |