WEKO3
アイテム
マウス腸管におけるアポトーシスの被ばく時年齢依存性
https://repo.qst.go.jp/records/71345
https://repo.qst.go.jp/records/713450fbe3151-aa2c-43fc-8b0c-539b3e05404b
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2013-11-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | マウス腸管におけるアポトーシスの被ばく時年齢依存性 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
今村, 智子
× 今村, 智子× 柿沼, 志津子× 上西, 睦美× 西村, 由希子× 古渡, 礼恵× 島田, 義也× その他× 甘崎 佳子× 坂入 しのぶ× 柿沼 志津子× 山内 一己× 西村 まゆみ× 今岡 達彦 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】近年、発達期における放射線の影響について注目されているが、詳細な報告は少ない。そこで我々は、発達期および成体期における放射線被ばく時年齢依存性について、生体組織の中でも特に放射線感受性の高い腸管のアポトーシスを指標に比較し、発達期における放射線の急性影響について検討した。 【材料と方法】発達期および成体期の腸管を比較検討するため、初めに胎児期18日齢〜生後7週齢の腸管をHE染色で形態学的に観察し、各発達段階における特徴を把握した。次に、授乳期(2週齢)および成体期(7週齢)でX線2Gyを全身照射し、照射後3時間、6時間、12時間、24時間における小腸ならびに大腸のアポトーシスをactive caspase3抗体染色により判定した。各群ともに雌雄3匹ずつ用い、apoptic index(half crypt当たりのアポトーシス細胞数)を測定した。 【結果】形態学的観察の結果、胎児期や生後直後には認められなかったcrypt構造が、授乳期である2週齢では小さいサイズながらも認められ、成体期である7週齢では成熟した構造として観察された。次に2週齢と7週齢における放射線誘発アポトーシスを比較した予備的な実験では、アポトーシス細胞数がピークに達するまでの時間に差がみられた。現在我々は個体数を増やして解析を進めており、さらに詳細な結果を報告する。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本放射線影響学会第51回大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2008-11-21 | |||||
日付タイプ | Issued |