WEKO3
アイテム
ホスウィッチ検出器を用いて測定した宇宙線起因中性子エネルギースペクトルの高度依存性
https://repo.qst.go.jp/records/71002
https://repo.qst.go.jp/records/7100217015b2e-4034-4f63-8287-c80964bb5d04
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2012-12-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ホスウィッチ検出器を用いて測定した宇宙線起因中性子エネルギースペクトルの高度依存性 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
矢島, 千秋
× 矢島, 千秋× 松澤, 孝男× 保田, 浩志× 瀧田, 正人× 矢島 千秋× 松澤 孝男× 保田 浩志 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 東京大学宇宙線研究所乗鞍観測所(高度2,770m)および鈴蘭連絡所(高度1,460m)において、2012年9月にホスウィッチ検出器を用いた宇宙線起因中性子測定を実施した。中性子シグナル弁別、アンフォールディングを経て得られた宇宙線中性子エネルギースペクトルを計算値と比較したところ、測定値の100MeVピークは計算値に比べピーク値が大きく幅が狭い。20MeVから130MeVの中性子束密度[cm-2s-1]は、高度2,770mの場合で測定値が0.0047 計算値が.0087となり、定量的な一致は未だ良くない。しかし、100MeVピーク値において、高度2,770mの高度1,460mに対する比は、測定値で1.9、計算値で2.4と近い値であり、高度依存性に関しては概ね傾向は一致した。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本放射線安全管理学会第11回学術大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2012-12-06 | |||||
日付タイプ | Issued |