@misc{oai:repo.qst.go.jp:00071002, author = {矢島, 千秋 and 松澤, 孝男 and 保田, 浩志 and 瀧田, 正人 and 矢島 千秋 and 松澤 孝男 and 保田 浩志}, month = {Dec}, note = {東京大学宇宙線研究所乗鞍観測所(高度2,770m)および鈴蘭連絡所(高度1,460m)において、2012年9月にホスウィッチ検出器を用いた宇宙線起因中性子測定を実施した。中性子シグナル弁別、アンフォールディングを経て得られた宇宙線中性子エネルギースペクトルを計算値と比較したところ、測定値の100MeVピークは計算値に比べピーク値が大きく幅が狭い。20MeVから130MeVの中性子束密度[cm-2s-1]は、高度2,770mの場合で測定値が0.0047 計算値が.0087となり、定量的な一致は未だ良くない。しかし、100MeVピーク値において、高度2,770mの高度1,460mに対する比は、測定値で1.9、計算値で2.4と近い値であり、高度依存性に関しては概ね傾向は一致した。, 日本放射線安全管理学会第11回学術大会}, title = {ホスウィッチ検出器を用いて測定した宇宙線起因中性子エネルギースペクトルの高度依存性}, year = {2012} }