WEKO3
アイテム
単一の製造社からの製品を使った分裂中期細胞検出装置
https://repo.qst.go.jp/records/70968
https://repo.qst.go.jp/records/70968db892bd3-a28e-443e-9038-92fbff4ccc0f
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2012-11-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 単一の製造社からの製品を使った分裂中期細胞検出装置 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
古川, 章
× 古川, 章× 古川 章 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 分裂中期細胞検出装置(メタフェーズファインダ)はスライドグラス上にある血球の中から染色体が観察できる分裂中期細胞を自動的に探す装置で、生物学的線量推定には欠かせない道具となっている。この装置は顕微鏡、自動焦点装置、自動XYステージ、カメラおよびコンピュータからなり、スライドグラス上の顕微鏡映像を解析し、分裂中期細胞の位置を表示する。 我々は、種々のメーカーによって商品化されているこれらの部品を組み合わせて、(特注部品と比べて)低価格な分裂中期細胞検出装置を既に作ったが、今回は、単一のメーカーからの製品を使った、より安価な分裂中期細胞検出装置を試作したので報告する。 使用した顕微鏡は(株)ニコンのEclipse Ni-Eである。自動焦点装置と自動XYステージは同機に搭載されている。ソフトウェアは同社のNIS-Elements Advanced Researchに付属するマクロ機能を用いて我々が書いた。 対物レンズを4倍、カメラの解像度を1600×1200としたときに、スライドグラス1cm2当たり5.38分という処理速度を得た。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 染色体学会第63回年会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2012-10-07 | |||||
日付タイプ | Issued |