WEKO3
アイテム
分子内にピリジン部位を有するビタミンE誘導体のラジカル消去機構
https://repo.qst.go.jp/records/70955
https://repo.qst.go.jp/records/709551c275b17-8fc3-43dd-b4ad-fd700794492f
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2012-11-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 分子内にピリジン部位を有するビタミンE誘導体のラジカル消去機構 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
中西, 郁夫
× 中西, 郁夫× 乳井, 美奈子× 薬丸, 晴子× 大久保, 敬× 稲見, 圭子× 川島, 知憲× 松本, 謙一郎× 望月, 正隆× 福原, 潔× 福住, 俊一× 小澤, 俊彦× 安西, 和紀× 伊古田, 暢夫× 中西 郁夫× 乳井 美奈子× 薬丸 晴子× 川島 知憲× 松本 謙一郎 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 分子内にピリジン部位を有するビタミンE誘導体を合成し、メタノール中、それらの2,2-diphenyl-1-picrylhydrazyl (DPPH)ラジカル消去反応について検討した。その結果、DPPHラジカル消去活性はクロマン環とピリジンの距離によって変化し、最大でビタミンE (α-トコフェロール)の約2倍の活性を示した。密度汎関数計算で得られた最適化構造および熱力学的パラメーターから、ピリジン部位は分子間塩基触媒として作用し、DPPHラジカル消去反応の中間体として生じるラジカルカチオンを安定化していることが示唆された。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第51回電子スピンサイエンス学会年会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2012-11-03 | |||||
日付タイプ | Issued |