@misc{oai:repo.qst.go.jp:00070955, author = {中西, 郁夫 and 乳井, 美奈子 and 薬丸, 晴子 and 大久保, 敬 and 稲見, 圭子 and 川島, 知憲 and 松本, 謙一郎 and 望月, 正隆 and 福原, 潔 and 福住, 俊一 and 小澤, 俊彦 and 安西, 和紀 and 伊古田, 暢夫 and 中西 郁夫 and 乳井 美奈子 and 薬丸 晴子 and 川島 知憲 and 松本 謙一郎}, month = {Nov}, note = {分子内にピリジン部位を有するビタミンE誘導体を合成し、メタノール中、それらの2,2-diphenyl-1-picrylhydrazyl (DPPH)ラジカル消去反応について検討した。その結果、DPPHラジカル消去活性はクロマン環とピリジンの距離によって変化し、最大でビタミンE (α-トコフェロール)の約2倍の活性を示した。密度汎関数計算で得られた最適化構造および熱力学的パラメーターから、ピリジン部位は分子間塩基触媒として作用し、DPPHラジカル消去反応の中間体として生じるラジカルカチオンを安定化していることが示唆された。, 第51回電子スピンサイエンス学会年会}, title = {分子内にピリジン部位を有するビタミンE誘導体のラジカル消去機構}, year = {2012} }