WEKO3
アイテム
乗鞍観測所における宇宙線起因中性子の測定
https://repo.qst.go.jp/records/70659
https://repo.qst.go.jp/records/7065986a1a48f-adfb-46b1-9c38-fe54b6432250
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2011-12-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 乗鞍観測所における宇宙線起因中性子の測定 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
矢島, 千秋
× 矢島, 千秋× 松澤, 孝男× 保田, 浩志× 瀧田, 正人× 矢島 千秋× 松澤 孝男× 保田 浩志 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 東京大学宇宙線研究所附属乗鞍観測所において2011年8月から9月かけてフォスウィッチ型シンチレーション検出器を用いた宇宙線起因中性子測定を行った。フォスウィッチ検出器からのシグナルに対し、シンチレータの発光パルス減衰時間を利用した中性子イベントシグナルの弁別処理を行い、アンフォールディング計算により中性子エネルギースペクトルを得た。実測されたエネルギースペクトルは、100MeVピークにおいて従来の測定・計算結果よりも高い分解能を示したが、一方で計算値にはない30MeVピークがあらわれた。この理由としては中性子イベントシグナルの弁別不全、アンフォールディング処理上の問題などが推察されるが、その議論は今後の課題である。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本放射線安全管理学会第10回学術大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2011-12-02 | |||||
日付タイプ | Issued |