WEKO3
アイテム
抗CD133抗体を用いるがん幹細胞イメージングに向けての検討
https://repo.qst.go.jp/records/70650
https://repo.qst.go.jp/records/70650140458f2-20b7-47bd-9345-1b20a70371e1
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2011-11-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 抗CD133抗体を用いるがん幹細胞イメージングに向けての検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
古川, 高子
× 古川, 高子× 曽川, 千鶴× 金, 朝暉× 藤林, 康久× 佐賀, 恒夫× 古川 高子× 曽川 千鶴× 金 朝暉× 藤林 康久× 佐賀 恒夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近年、がんにも正常組織と同様に幹細胞が存在し、このがん幹細胞(CSC)が転移や再発など、癌の悪性度に深く関与するとする“がん幹細胞仮説が”広く受け入れられている。CSCは色素排出能の高いsubpopulationとして識別されるほか、組織幹細胞と共通する細胞膜抗原などの発現によっても特徴づけられる。このようなCSCマーカーのうち、CD133は結腸がんを含め多種類のがんにおいてCSCマーカーとして認知されており、CD133の分子イメージングは腫瘍内のCSCの検出を可能にし、効果的ながん治療に貢献すると期待される。本研究ではCD133の腫瘍免疫イメージングの可能性を探るため、細胞表面の抗原を認識する抗CD133抗体のI-125標識および標識抗体とCD133高発現細胞との結合実験を行い、検討に用いた4つの抗体のうち一つについて抗体活性を維持した標識が可能なことを確認した。さらに一部の細胞がCD133を発現する結腸がん細胞を移植してモデルマウスを作製し、体内および腫瘍結節内の分布を検討した。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第51回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2011-10-29 | |||||
日付タイプ | Issued |