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アイテム
メダカ担ガンモデルの構築
https://repo.qst.go.jp/records/69860
https://repo.qst.go.jp/records/69860d0048df0-0610-462a-bd4f-26013aa2944d
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2009-09-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | メダカ担ガンモデルの構築 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
丸山, 耕一
× 丸山, 耕一× 竹中, 光× 古川, 高子× 佐賀, 恒夫× 長谷川, 純崇× 丸山 耕一× 竹中 光× 古川 高子× 佐賀 恒夫× 長谷川 純崇 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | メダカでは古くから発ガン研究がおこなわれており、これまでに多くの研究データが蓄積している。放医研では江藤久美らにより、これまでに2種類のガン培養株が樹立され、保存されている。その中の一つOLME-104はメダカ近交系HB32C由来のメラノーマ(黒色腫)であり、これまでに拒絶反応なしに同近交系種間で移植が可能である事が示されていた。今回、OLME-104にactin-GFPベクターを取り込ませ、恒常的にGFPを発現するメラノーマ培養細胞を作製し、近縁の近交系HB32Dに移植した。すると拒絶反応なしに増殖、転移し、メラノーマ細胞の局在をシングルセルレベルの解像度でリアルタイムに追っていく事が可能になった。また、移植前の宿主に放射線(X線 〜10Gy)を照射することで、ガン転移の頻度が上昇する事も示された。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第15回小型魚類研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2009-09-13 | |||||
日付タイプ | Issued |