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  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

構造化読影レポート作成のための支援機能の開発

https://repo.qst.go.jp/records/69833
https://repo.qst.go.jp/records/69833
2fbceff3-4c86-4179-95be-0a132aa068f5
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2009-08-11
タイトル
タイトル 構造化読影レポート作成のための支援機能の開発
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 二見, 光

× 二見, 光

WEKO 685631

二見, 光

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山岸, 宏匡

× 山岸, 宏匡

WEKO 685632

山岸, 宏匡

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川口, 修

× 川口, 修

WEKO 685633

川口, 修

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塚本, 信宏

× 塚本, 信宏

WEKO 685634

塚本, 信宏

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藤井, 博史

× 藤井, 博史

WEKO 685635

藤井, 博史

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笠松, 智孝

× 笠松, 智孝

WEKO 685636

笠松, 智孝

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安藤, 裕

× 安藤, 裕

WEKO 685637

安藤, 裕

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長田, 雅和

× 長田, 雅和

WEKO 685638

長田, 雅和

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久保, 敦司

× 久保, 敦司

WEKO 685639

久保, 敦司

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川口 修

× 川口 修

WEKO 685640

en 川口 修

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塚本 信宏

× 塚本 信宏

WEKO 685641

en 塚本 信宏

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安藤 裕

× 安藤 裕

WEKO 685642

en 安藤 裕

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 【背景・目的】読影レポートを利用した症例検索など、レポートシステムの応用
的利用には、レポートを構造化することが有効である。構造化のためには専用の
辞書が必要であるが、施設毎に辞書を整備することは大変な労力を要する。そこ
で2施設のレポートを対象に、整備済み辞書の有用性と実運用における課題と対
策について検討した。
【方法】我々のレポート構造化手法では、(1)所見または診断、(2)部位、
(3)部位修飾、(4)修飾、(5)断定度の5項目で構成される記述単位を用
いる。胸部CT検査のレポート500例から手作業で記述単位の構成語句を抽出して
辞書を整備した。辞書作成に用いたレポート100例(学習用レポート)と辞書作成
に未使用のレポート100例(検証用レポート)、別施設のレポート100例(別施設レ
ポート)をシステムにより構造化し、それぞれのレポートから医師が手作業で構
造化した結果と比較して再現率を算出した。
【結果・考察】89.5%(学習用レポート)、78.3%(検証用レポート)、62.5%(別施
設レポート)の再現率を得た。別施設レポートの低い再現率の主因は、所見や診
断の語句のバリエーションが不足していることであった。これらの語句を予め辞
書に登録しておくことは難しい。この対策として即時的な構造化処理と辞書編集
機能をシステムに実装した。これら機能を用いることにより、レポート作成中に
構造化結果を視覚的に把握しながら不足する語句を辞書に登録でき、簡便に構造
化精度を向上させることが可能と考えられる。
【結論】実運用にて構造化レポートを作成する際の課題と対策について検討し
た。整備済みの辞書を別施設レポートに適用したところ、半数以上のレポートを
正しく構造化できた。一方で構造化精度向上のためには、継続的に辞書を強化す
る仕組みが必要であり、辞書編集機能を設けることが有効であると考えられた。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第28回日本医用画像工学会大会
発表年月日
日付 2009-08-05
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 20:09:54.598047
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