ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

中皮腫に対する治療薬のターゲット遺伝子の機能スクリーニング

https://repo.qst.go.jp/records/69650
https://repo.qst.go.jp/records/69650
d0db5e49-4b8c-47e3-9b73-7e513709764a
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2008-12-17
タイトル
タイトル 中皮腫に対する治療薬のターゲット遺伝子の機能スクリーニング
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 須藤, 仁美

× 須藤, 仁美

WEKO 683709

須藤, 仁美

Search repository
辻, 厚至

× 辻, 厚至

WEKO 683710

辻, 厚至

Search repository
須尭, 綾

× 須尭, 綾

WEKO 683711

須尭, 綾

Search repository
曽川, 千鶴

× 曽川, 千鶴

WEKO 683712

曽川, 千鶴

Search repository
吉田, 千里

× 吉田, 千里

WEKO 683713

吉田, 千里

Search repository
樋野, 興夫

× 樋野, 興夫

WEKO 683714

樋野, 興夫

Search repository
佐賀, 恒夫

× 佐賀, 恒夫

WEKO 683715

佐賀, 恒夫

Search repository
須藤 仁美

× 須藤 仁美

WEKO 683716

en 須藤 仁美

Search repository
辻 厚至

× 辻 厚至

WEKO 683717

en 辻 厚至

Search repository
須尭 綾

× 須尭 綾

WEKO 683718

en 須尭 綾

Search repository
曽川 千鶴

× 曽川 千鶴

WEKO 683719

en 曽川 千鶴

Search repository
吉田 千里

× 吉田 千里

WEKO 683720

en 吉田 千里

Search repository
佐賀 恒夫

× 佐賀 恒夫

WEKO 683721

en 佐賀 恒夫

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 中皮腫は主に胸膜や腹膜に発生する腫瘍で、アスベストのばく露歴が発症に深く関与している。過去のアスベストの使用状況から、今後数十年間に中皮腫患者数が増加すると予測されているが、現在、有効な治療法が確立されておらず、予後は極めて悪い。このことから、新たな治療法・治療薬の開発が切望されている。そこで、中皮腫の新たな治療薬開発のためのターゲット分子の探索を目的として、siRNAライブラリーを用いた機能スクリーニングを行った。約8,600遺伝子をターゲットにしたsiRNAライブラリーを用いて、中皮腫細胞株(211H)に各siRNAをトランスフェンクションし、細胞増殖アッセイを行い、増殖を50%未満に抑える383個のsiRNAを同定した。この結果を検証するため、細胞増殖を抑制する効果の高かった78遺伝子について、別の配列のsiRNAを追加して、二次スクリーニングを行った。その結果、2種類のsiRNA両方で211H細胞の増殖を大きく抑制する39遺伝子に対するsiRNAを同定した。これらの遺伝子の中から、これまでに報告されている機能と増殖抑制の結果より7遺伝子を選び、それらの機能解析を行った。フローサイトメトリーによる解析から、これら遺伝子をノックダウンするとアポトーシスが誘導されることを見いだした。これら7遺伝子は、これまでアポトーシスに関連するという報告はなく、新規アポトーシス関連分子であることが示唆された。この中の1遺伝子は、マイクロアレイの解析より、正常中皮に比べ中皮腫で遺伝子発現が2倍以上亢進しているという報告があった。中皮腫細胞株のウエスタン解析より、タンパクレベルでも発現が亢進していることを確認した。また細胞レベルだけでなく、モデル動物でも遺伝子抑制による腫瘍増殖抑制効果及びアポトーシスの誘導を確認した。これらの結果より、この遺伝子は、中皮腫治療の有望なターゲットであることが示唆された。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第31回日本分生物学会年会
発表年月日
日付 2008-12-12
日付タイプ Issued
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 20:12:00.391823
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3