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アイテム
PIXE分析法におけるビーム電流リアルタイム測定システムの開発
https://repo.qst.go.jp/records/68864
https://repo.qst.go.jp/records/68864b58eb51b-fefb-490b-b386-32eb7a0a1f32
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2007-03-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | PIXE分析法におけるビーム電流リアルタイム測定システムの開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
石川, 剛弘
× 石川, 剛弘× 磯, 浩之× 小西, 輝昭× 北村, 尚× 濱野, 毅× 今関, 等× 石川 剛弘× 磯 浩之× 小西 輝昭× 北村 尚× 濱野 毅× 今関 等 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | PIXE分析法は、加速されたイオンビームを試料に照射し、放出される特性X線のエネルギーを測定して元素分析を行う方法である。この方法は、少ない試料でも繰り返し測定できる、定量可能な多元素同時分析法ということから、近年、加速器を持つ様々な研究・教育機関でエアロゾルなど、環境試料の解析を目的として開発、利用されるようになってきた。しかしながら、定量のためには、イオンビーム照射量を正確に知ることが重要であるが、真空中に試料をおくコンベンショナルなPIXE分析法では、試料によって厚みや状態が異なるので、ターゲットとなる試料の電流積算値が照射量に比例するとは限らない。放射線医学総合研究所ではPIXE分析において試料の状態に依らず、照射量を正確に制御できる装置の開発を行った。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 平成18年度名古屋大学総合技術研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2007-03-02 | |||||
日付タイプ | Issued |