ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

テトラビメナリボザイムを素材としたmRNA可視化プローブの創製

https://repo.qst.go.jp/records/68699
https://repo.qst.go.jp/records/68699
1cfa1f93-697a-4cc3-a9ec-c7380d60cf06
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2006-09-29
タイトル
タイトル テトラビメナリボザイムを素材としたmRNA可視化プローブの創製
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 長谷川, 純崇

× 長谷川, 純崇

WEKO 674256

長谷川, 純崇

Search repository
古川, 高子

× 古川, 高子

WEKO 674257

古川, 高子

Search repository
佐賀, 恒夫

× 佐賀, 恒夫

WEKO 674258

佐賀, 恒夫

Search repository
長谷川 純崇

× 長谷川 純崇

WEKO 674259

en 長谷川 純崇

Search repository
古川 高子

× 古川 高子

WEKO 674260

en 古川 高子

Search repository
佐賀 恒夫

× 佐賀 恒夫

WEKO 674261

en 佐賀 恒夫

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 目的:原生動物テトラヒメナのrRNA前駆体に存在するグループІイントロンRNAは触媒能をもったRNA(リボザイム)であり、哺乳類細胞内でセルフ(分子内)およびトランス(分子間)スプライシングを行う。このスプライシング活性を哺乳類生細胞で可視化し、それを応用したmRNAイメージング用分子プローブの開発を目的とする。
\n方法および結果:単一生細胞での可視化のためスプライシング反応のレポーター遺伝子としてβ-lactamase (Bla)を用いた。BlaをコードするRNA配列中にグループІイントロンRNAが挿入されている転写産物を哺乳類細胞内で発現するベクターRz156を作製しCOS細胞導入することにより細胞内でのセルフスプライシング反応を検討した。RT-PCRにてスプライスされたBla mRNAを確認した。セルフスプライシング反応によって生成したBlaによる加水分解で蛍光が変化する基質CCF2/AMにより、蛍光顕微鏡下単一細胞レベルでセルフスプライシング反応のイメージングに成功した。次にRz156をRz156F1とRz156F2に分割し、この2分子間で起こるトランススプライシングのイメージングにも成功した。更に、このトランススプライシング反応を応用した2種類のmRNA検出用のリボザイムプローブを創製した。まず、Rz156f1とRz156f2が相互に結合するのではなく、標的mRNAに結合し近接することによってトランススプライシング反応がおこるリボザイムプローブを作製した。このプローブは、共発現させた標的である変異p53 mRNAの発現に伴ってトランススプライシングを起こしBlaを生成した。しかしその活性は低くCCF2/AMによる蛍光イメージングは出来なかった。次に、トランススプライシングによりBlaレポーター遺伝子を標的mRNAに付加するリボザイムプローブを作製した。このリボザイムプローブと標的である変異p53遺伝子との共発現により、標的とレポーターのキメラmRNAから翻訳された融合Blaタンパクが生成した。その結果、変異p53 mRNAが発現している細胞をCCF2/AMでイメージングすることに成功した。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本分子イメージング学会第1回学術集会
発表年月日
日付 2006-05-24
日付タイプ Issued
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 20:23:08.910414
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3