ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

生殖細胞と体細胞における自然および放射線誘発突然変異発生率の比較研究 2.精細胞期照射における放射線誘発突然変異

https://repo.qst.go.jp/records/68659
https://repo.qst.go.jp/records/68659
8d3e789a-00c8-4c8e-94df-88601e5756ee
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2006-09-11
タイトル
タイトル 生殖細胞と体細胞における自然および放射線誘発突然変異発生率の比較研究 2.精細胞期照射における放射線誘発突然変異
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 塩見, 尚子

× 塩見, 尚子

WEKO 673799

塩見, 尚子

Search repository
野代, 勝子

× 野代, 勝子

WEKO 673800

野代, 勝子

Search repository
鬼頭, 靖司

× 鬼頭, 靖司

WEKO 673801

鬼頭, 靖司

Search repository
増村, 健一

× 増村, 健一

WEKO 673802

増村, 健一

Search repository
能美, 健彦

× 能美, 健彦

WEKO 673803

能美, 健彦

Search repository
塩見, 忠博

× 塩見, 忠博

WEKO 673804

塩見, 忠博

Search repository
塩見 尚子

× 塩見 尚子

WEKO 673805

en 塩見 尚子

Search repository
野代 勝子

× 野代 勝子

WEKO 673806

en 野代 勝子

Search repository
鬼頭 靖司

× 鬼頭 靖司

WEKO 673807

en 鬼頭 靖司

Search repository
増村 健一

× 増村 健一

WEKO 673808

en 増村 健一

Search repository
能美 健彦

× 能美 健彦

WEKO 673809

en 能美 健彦

Search repository
塩見 忠博

× 塩見 忠博

WEKO 673810

en 塩見 忠博

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 体細胞と雄性生殖細胞における突然変異発生率の差異を明らかにするため,突然変異検出用のトランスジェニックマウスを用い、同一遺伝子における自然およびX線誘発突然変異頻度を両細胞で測定した。用いたトランスジェニックマウスはgpt-deltaマウスで,突然変異検出の標的遺伝子として大腸菌由来のgpt遺伝子を細胞あたり約80コピー有しており、塩基置換等の小さな変化の突然変異の検出に適している。
 昨年度の本学会では、体細胞(胎児および脾臓細胞)および雄性生殖細胞(減数分裂前の精原幹細胞)における自然およびX線誘発突然変異頻度について発表した。体細胞における自然突然変異頻度は,1.04 x 10-5で、1, 2.5, 5 Gy照射後の突然変異頻度は、1.50, 2.43, 3.46 x 10-5だった。
 今年度は減数分裂後の精細胞におけX線誘発突然変異頻度を測定し、体細胞および生殖細胞(減数分裂前後の精原幹細胞および精細胞)におけるX線誘発突然変異頻度を比較検討した。精細胞における突然変異発生率を求めるため,非照射、 2.5, 5Gy照射した雄マウスから照射後14日目に精子を採取しDNAを精製して突然変異頻度を測定した。この条件で採取した精子の大部分は、精細胞(spermatid)期にX線照射されていると考えられる。自然突然変異頻度は、0.36 x 10-5で、精細胞期に2.5, 5 Gy照射した精子における誘発突然変異頻度は、それぞれ0.60, 1.03 x 10-5であり精原幹細胞期照射で得られた誘発突然変異頻度(0.58, 1.05 x 10-5)とほぼ同程度であった。このことはX線誘発突然変異頻度が減数分裂の前後でほぼ同程度であることを示している。雄性生殖細胞(精原幹細胞および精細胞)における自然および誘発突然変異頻度は、体細胞の約3割程度と低かった。雄性生殖細胞の塩基除去修復活性は体細胞より高いという報告があるので,この高い塩基除去修復活性が塩基置換等の突然変異発生を抑制したものと考えられる。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本放射線影響学会第49回大会
発表年月日
日付 2006-09-08
日付タイプ Issued
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 20:23:39.100897
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3