WEKO3
アイテム
半導体超微粒子を用いた新規シンチレータ材料の開発
https://repo.qst.go.jp/records/68588
https://repo.qst.go.jp/records/68588e8760026-cea9-4439-8f90-a73ef89f1063
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2006-07-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 半導体超微粒子を用いた新規シンチレータ材料の開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
澁谷, 憲悟
× 澁谷, 憲悟× その他× 澁谷 憲悟 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ブリッジマン炉により作製したCsCl:Pb結晶を摂氏400度で24時間加熱し、Pb2+イオンを単離させた試料と、その後200度で48時間アニールしてPb2+イオンを凝集させた試料を作製し、パルス電子ビームを用いて、それぞれのシンチレーションタイムプロファイルを測定した。Pb2+イオンが凝集した試料では、減衰時定数が400ピコ秒の非常に高速な成分が出現するとともに、凝集していない試料に見られた数十ナノ秒の遅い成分が減少した。以上の実験結果より、従来の単離したイオンではなく、半導体超微粒子を発光中心として利用するシンチレータが概念的に可能であることが示された。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第43回アイソトープ・放射線研究発表会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2006-07-07 | |||||
日付タイプ | Issued |