WEKO3
アイテム
TMAHを用いた植物試料中のハロゲン元素のICP-MSによる定量
https://repo.qst.go.jp/records/68582
https://repo.qst.go.jp/records/685826ae20d15-262a-486d-a8a7-9237fff325f9
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2006-07-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | TMAHを用いた植物試料中のハロゲン元素のICP-MSによる定量 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
田上, 恵子
× 田上, 恵子× 平井, 育子× 内田, 滋夫× 武田, 洋× 田上 恵子× 平井 育子× 内田 滋夫× 武田 洋 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 植物試料中のハロゲン元素の定量法としては、放射化分析法や燃焼法が報告されている。前者は原子炉が必要であり、またヨウ素の定量には化学分離を伴うなど熟練を必要とする。後者は電気炉で試料を1100℃に加熱し揮散したハロゲン元素をTMAH(tetramethyl ammonium hydroxide)液に捕集、ICP-MSで定量する方法であるが1試料ずつ処理しなければならず、また高温のため注意が必要である。そこで我々はTMAHを用いた簡便な抽出前処理法に着目した。TMAH抽出はBrやIのICP-MS分析に用いられつつあり、一度に多くの試料を取り扱うことができるがこれまで報告されている抽出条件は一定ではなく、また密閉性の低い容器が使用されていた。そこで本研究では、耐圧小型容器を用いて抽出しICP-MSで定量する方法について検討を行った。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第43回アイソトープ・放射線研究発表会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2006-07-07 | |||||
日付タイプ | Issued |