WEKO3
アイテム
PET利用のための61Cu製造システムの開発と最適製造条件の検討
https://repo.qst.go.jp/records/68463
https://repo.qst.go.jp/records/68463d8705262-0210-4dcf-8c7b-20f186a25416
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2006-06-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | PET利用のための61Cu製造システムの開発と最適製造条件の検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
岡田, 一宏
× 岡田, 一宏× Ferenc, Szelecsenyi× ゾルタン, コバックス× 鈴木, 和年× Ferenc Szelecsenyi× ゾルタン コバックス× 鈴木 和年 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 現在、様々なCuの放射性同位体が製造され、その利用範囲も広がっている。そこで我々は新設の多目的照射系を利用して61Cu(半減期:3.3時間)の製造を検討した。生成核反応としては、天然存在比が100%である59Coをターゲットとし、且つ大型サイクロトロンが利用できる条件を生かし、59Co(_、2n)61Cu を選定、その励起関数をstacked-foil法により測定し、照射条件の最適化を行った。その結果、反応断面積は28MeVにおいて最大値480mbを示した。また、エネルギー域39_18MeVにおいて、61Cuの 1半減期照射後の処理時間を1時間とした場合の飽和収量は17.2mCi/_Aを得た。このとき同時に生成する60、62Cuの混在比は双方とも1.2%であった。併せてまた、照射後のターゲットを遠隔操作で照射ポートからホットセル内へ移送するシステムを開発し、61CuのCoからの分離法も現在検討中である。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第42回日本核医学会総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2002-11-06 | |||||
日付タイプ | Issued |