WEKO3
アイテム
イボテン酸破壊ラット脳における11C-DMBAの結合性に関する検討
https://repo.qst.go.jp/records/68459
https://repo.qst.go.jp/records/68459b8fa29b3-04ff-41c8-87e7-7425b8225390
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2006-06-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | イボテン酸破壊ラット脳における11C-DMBAの結合性に関する検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
桃崎, 壮太郎
× 桃崎, 壮太郎× 細井, 理恵× 小林, 薫× 鈴木, 和年× 井上, 修× 細井 理恵× 鈴木 和年× 井上 修 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 我々はこれまでの研究で非代謝性標識アミンの脳への集積に脳組織とのイオン性の相互作用が重要であることを明らかにしてきた。今回標識アミンの結合部位が主として神経細胞上に存在することを明らかにする目的で、以下の実験を行った。ラット脳の左側線条体の神経細胞をイボテン酸により選択的に破壊し、インビボ、インビトロの双方の系で、11C-N,alpha dimethyl benzylamine(DMBA)の結合特性をオートラジオグラフィーにて比較測定した。その結果、11C-DMBAのンビトロ結合は、破壊側で約70%の低下を認めた。また、インビボでの摂取率(投与1分後)も健側と比較して約50%の低下を認めた。以上の結果から、11C-DMBAの結合部位は主として神経細胞上に局在することが推定され、11C-DMBAは神経細胞のマーカーとして有用であると考えられた。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第42回日本核医学会総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2002-11-06 | |||||
日付タイプ | Issued |