WEKO3
アイテム
現場型超大容量海水濾過装置を用いた海水中の人工放射性核種の分析法の開発
https://repo.qst.go.jp/records/68301
https://repo.qst.go.jp/records/683012cd55036-3fe4-41c9-b439-33f7c00d2713
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2006-01-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 現場型超大容量海水濾過装置を用いた海水中の人工放射性核種の分析法の開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
桜木, 智史
× 桜木, 智史× 鄭, 建× 青野, 辰雄× 山田, 正俊× 日下部, 正志× 櫻木 智史× 鄭 建× 青野 辰雄× 山田 正俊× 日下部 正志 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 青森県六ヶ所村に核燃料再処理工場が完成し,ウラン試験が進行中である.すでに稼働している諸外国では,一定量の放射性物質が海洋環境へ放出されている.六ヶ所村周辺海域においても人工放射性核種の動向把握が重要となるが,極低濃度状態の外洋域や稼働前データの取得には,従来の採水法では限界がある.そこで,放医研・放射線安全研究センターでは,船上から動力を供給する大型ポンプによる大量海水濾過と吸着システムとの組み合わせにより,粒状物質と溶存核種を同時に濃縮・捕集する,超大容量の現場型海水濾過装置を開発した.今回は,代表的な核種であるAm-241, Pu-239/240, Tc-99, Cs-137について,サンプリング方法と分析法について検討した. | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 2005年度日本地球化学会年会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2005-09-28 | |||||
日付タイプ | Issued |