@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068301, author = {桜木, 智史 and 鄭, 建 and 青野, 辰雄 and 山田, 正俊 and 日下部, 正志 and 櫻木 智史 and 鄭 建 and 青野 辰雄 and 山田 正俊 and 日下部 正志}, month = {Sep}, note = {青森県六ヶ所村に核燃料再処理工場が完成し,ウラン試験が進行中である.すでに稼働している諸外国では,一定量の放射性物質が海洋環境へ放出されている.六ヶ所村周辺海域においても人工放射性核種の動向把握が重要となるが,極低濃度状態の外洋域や稼働前データの取得には,従来の採水法では限界がある.そこで,放医研・放射線安全研究センターでは,船上から動力を供給する大型ポンプによる大量海水濾過と吸着システムとの組み合わせにより,粒状物質と溶存核種を同時に濃縮・捕集する,超大容量の現場型海水濾過装置を開発した.今回は,代表的な核種であるAm-241, Pu-239/240, Tc-99, Cs-137について,サンプリング方法と分析法について検討した., 2005年度日本地球化学会年会}, title = {現場型超大容量海水濾過装置を用いた海水中の人工放射性核種の分析法の開発}, year = {2005} }