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  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

放射線応答遺伝子の構造解析(1)mRNA 5'UTRの特性

https://repo.qst.go.jp/records/68074
https://repo.qst.go.jp/records/68074
95660d8c-eeee-4342-9993-f545e071098a
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2005-06-01
タイトル
タイトル 放射線応答遺伝子の構造解析(1)mRNA 5'UTRの特性
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 市村, 幸子

× 市村, 幸子

WEKO 668503

市村, 幸子

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臺野, 和広

× 臺野, 和広

WEKO 668504

臺野, 和広

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根井, 充

× 根井, 充

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根井, 充

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沼田 幸子

× 沼田 幸子

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en 沼田 幸子

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臺野 和広

× 臺野 和広

WEKO 668507

en 臺野 和広

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根井 充

× 根井 充

WEKO 668508

en 根井 充

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 Microarray法等の分子生物学分野の技術的進歩によって、放射線応答遺伝子や放射線感受性に関わる遺伝子の情報が飛躍的に増大している。一方、ヒト遺伝子の解読、mRNAの塩基配列情報の蓄積等によって放射線応答遺伝子の共通特性を調べる事が可能になってきた。我々はN.F.Markoらによって報告されたbetaおよびgamma線に応答するヒト遺伝子のmicroarrayによる情報を基に、応答遺伝子の5'UTRならびにTATA配列の有無を調べた。5'UTRは翻訳を制御する事が知られているが、その機構として(1) cap-dependent scanning (2) internal ribosome entry segment (IRES)が知られている。(2)の機構による翻訳はcell growthやcell deathをcontrolする遺伝子、protooncogenesやapoptosis関連遺伝子に見られる事、また、(1)の機構が作動しなくなるストレス下で(2)の機構が作動する例が有る事が分かってきた。今回調べた放射線応答遺伝子の多くはGC-richの長い5'UTRを持ち(2)の機構による翻訳が可能である事が明かとなった。共通配列の存在等について現在解析を進めている。一方、promoter解析は不十分で結論を得るまでの情報は得られなかったが、主要な応答遺伝子についてはTATA lessでSp1によって制御されている例が多く見られた。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第47回日本放射線影響学会大会
発表年月日
日付 2004-11-27
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 20:30:23.960693
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