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アイテム
生体適合性物質のESR特性とESR線量計としての応用可能性
https://repo.qst.go.jp/records/68028
https://repo.qst.go.jp/records/680286b578755-e2d0-4fb2-bb2b-ba68e6856199
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2005-03-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 生体適合性物質のESR特性とESR線量計としての応用可能性 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
高見, 実智己
× 高見, 実智己× 保田, 浩志× 白石, 久二雄× 高見 実智己× 保田 浩志× 白石 久二雄 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 近年、宇宙飛行士や高高度を飛行する航空機乗務員の放射線管理・防護の重要性が認識され始めている。我々は、地上とは異なる宇宙放射線の生体への影響を明らかにする一助として、直接、生物試料に接着したり試料内に取り入れることのできる線量計の開発をめざしている。本研究では、近年安定したESR信号が確認されたバイオガラスや既に人工骨として利用されているサファイアなど生体適合性を有する物質に着目し、ESR線量計としての利用可能性について検討した。Co-60ガンマ線を照射した試料についてESR測定を行った結果、100Gyまでの間でESR強度は線量に比例し、ESR線量計として利用可能であることが示唆された。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本セラミックス協会2005年年会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2005-03-24 | |||||
日付タイプ | Issued |