@misc{oai:repo.qst.go.jp:00068028, author = {高見, 実智己 and 保田, 浩志 and 白石, 久二雄 and 高見 実智己 and 保田 浩志 and 白石 久二雄}, month = {Mar}, note = {近年、宇宙飛行士や高高度を飛行する航空機乗務員の放射線管理・防護の重要性が認識され始めている。我々は、地上とは異なる宇宙放射線の生体への影響を明らかにする一助として、直接、生物試料に接着したり試料内に取り入れることのできる線量計の開発をめざしている。本研究では、近年安定したESR信号が確認されたバイオガラスや既に人工骨として利用されているサファイアなど生体適合性を有する物質に着目し、ESR線量計としての利用可能性について検討した。Co-60ガンマ線を照射した試料についてESR測定を行った結果、100Gyまでの間でESR強度は線量に比例し、ESR線量計として利用可能であることが示唆された。, 日本セラミックス協会2005年年会}, title = {生体適合性物質のESR特性とESR線量計としての応用可能性}, year = {2005} }