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アイテム
MRI,CT画像を元にした合成画像作成による頭頸部腫瘍の進展範囲の診断
https://repo.qst.go.jp/records/67961
https://repo.qst.go.jp/records/67961552f7142-7a4f-45ec-b7b3-4b434e65c9e9
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2004-12-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | MRI,CT画像を元にした合成画像作成による頭頸部腫瘍の進展範囲の診断 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
神立, 進
× 神立, 進× 岸本, 理和× 小松, 秀平× 溝江, 純悦× 辻井, 博彦× 神立 進× 岸本 理和× 小松 秀平× 溝江 純悦× 辻井 博彦 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | [緒言]頭蓋底に進展した頭頸部腫瘍は、手術不可能なケースが多く、放射線治療の対象となることが多い。頭蓋底は、骨や神経、血管が入り組んでおり、腫瘍の進展範囲の判断に難渋することが少なくない。我々は、頭頸部腫瘍における進展範囲の診断の精度をあげることを目的に、MRI画像・CT画像の合成画像を作成し、MRI単独、CT単独での診断画像との精度の比較検討を行った。[対象と方法]放射線治療を目的に放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院を受診した頭頸部腫瘍の患者(腺様嚢胞癌、骨肉腫、腺房細胞癌、粘液上皮様癌、巨細胞腫瘍等)である。1.5TのMRI装置を用い、造影でそまる神経、あるいは神経にそって腫瘤を形成しているものを陽性とした。CT検査では、骨破壊、異常骨硬化、頭蓋骨の神経通過孔の開大しているものを陽性とした。[結果]MRI単独では、進展範囲を判断できない症例が、CTと組み合わせて合成画像を作ることにより、明瞭に判断できた。[結論]頭頸部、頭蓋底腫瘍の進展範囲の診断に、CT,MRIの合成画像が有効である。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本放射線腫瘍学会第17回学術大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2004-11-20 | |||||
日付タイプ | Issued |
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Cite as
神立, 進, 岸本, 理和, 小松, 秀平, 溝江, 純悦, 辻井, 博彦, 神立 進, 岸本 理和, 小松 秀平, 溝江 純悦, 辻井 博彦, 2004, MRI,CT画像を元にした合成画像作成による頭頸部腫瘍の進展範囲の診断.
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