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  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

マウス胸腺リンパ腫細胞株の放射線誘発アポトーシスにおけるプロテインキナーゼC分子種の時期特異的活性化とその機能

https://repo.qst.go.jp/records/67520
https://repo.qst.go.jp/records/67520
e0e1e78e-03a9-4ef7-91c4-e830a1aa6471
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2003-10-10
タイトル
タイトル マウス胸腺リンパ腫細胞株の放射線誘発アポトーシスにおけるプロテインキナーゼC分子種の時期特異的活性化とその機能
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 中島, 徹夫

× 中島, 徹夫

WEKO 663685

中島, 徹夫

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湯川, 修身

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稲葉 浩子

× 稲葉 浩子

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 〔序論〕
我々はこれまでに放射線感受性株3SBH5細胞においてプロテインキナーゼC(PKC)の活性化剤や阻害剤がその放射線誘発アポトーシスの割合を変化させることを報告した。しかしながらPKCの放射線誘発アポトーシスにおける機能発現の詳細は未だ明らかでない。そこで今回、我々は放射線誘発アポトーシスにおけるPKCの機能を活性変動や発現の面から解析し、さらにPKC機能と放射線感受性との関連を調べるためPKC機能発現について3SBH5と3SBH5から得られた耐性株R223との比較を試みた。
〔実験方法〕
X線照射は0.5Gy, 2Gyの線量を0.4Gy/minの線量率で行った。PKC分子種の発現パターン及び局在変化はウェスタンブロット法により、cPKC(Ca2+依存性PKC)活性はPKC特異的ペプチドのCa2+依存性リン酸化誘導量により検出した。PKCδ活性は抗体による免疫沈降リン酸化アッセイ系により測定した。アポトーシスは固定後へクスト33342染色による計数あるいはPI染色によるフローサイトメトリーにより検出した。
〔結果と考察〕
3SBH5細胞における放射線誘発アポトーシスにおいてcPKC特異的阻害剤前処理で0.5Gy照射によるアポトーシス量の増加がみられること、照射後20分後の阻害剤処理ではそのアポトーシス量の増加がなくなることからcPKCが照射後初期に生存シグナルとして働くことをみいだした。さらにcPKC活性測定の結果からPKCの局在変化を伴わずに細胞質画分での活性上昇が照射3分後で生じることが明らかになった。一方で3SBH5とR223との間でPKC分子種の発現パターンはPKCδの発現パターンに差がみられた。PKCδ特異的阻害剤Rottlerinは3SBH5のアポトーシスを顕著に抑制した。PKCδの放射線照射による活性変化の結果を含め、放射線誘発アポトーシスにおけるPKCの放射線照射後の時期特異的活性化とその機能について議論する。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本放射線影響学会第46回大会
発表年月日
日付 2003-10-08
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 20:36:47.428335
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