WEKO3
アイテム
剖検におけるAutopsy Imaging (AI) の導入。特にMR-AI
https://repo.qst.go.jp/records/67394
https://repo.qst.go.jp/records/6739433efdf95-099d-4de5-8e31-51816ccd3580
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2003-06-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 剖検におけるAutopsy Imaging (AI) の導入。特にMR-AI | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
江澤, 英史
× 江澤, 英史× 江澤 英史 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | <概念> 剖検は医学検査において重視されているが、その解析手法はあまり大きな変化をきたしていない。当院では2000年1月より、剖検時画像診断という手法としてAutopsy Imaging (AI) という概念を導入した。これは剖検に現代の画像診断技術を導入するという新しい概念の検査法である。<手法> AI を剖検に導入すると、剖検手法は以下のように変化する。まずAI-Corpus (AI-C) という、マクロ画像に対応するMRI画像診断を行った後剖検を施行する。そして、摘出臓器を寒天に包埋し(agar oragan box=AOB)、そのAOB に対して二次的なMRI 診断を行い、その後にAOB に対して通常の病理検索を施行する。これにより、MRI 画像に完全に対応したマクロ画像を得ることができる。<結果> 現代医療の最先端技術であるMRI を剖検に導入することにより、剖検解析の新しい局面をみいだすことができた。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第92回日本病理学会総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2003-04-25 | |||||
日付タイプ | Issued |