@misc{oai:repo.qst.go.jp:00067394, author = {江澤, 英史 and 江澤 英史}, month = {Apr}, note = {<概念> 剖検は医学検査において重視されているが、その解析手法はあまり大きな変化をきたしていない。当院では2000年1月より、剖検時画像診断という手法としてAutopsy Imaging (AI) という概念を導入した。これは剖検に現代の画像診断技術を導入するという新しい概念の検査法である。<手法> AI を剖検に導入すると、剖検手法は以下のように変化する。まずAI-Corpus (AI-C) という、マクロ画像に対応するMRI画像診断を行った後剖検を施行する。そして、摘出臓器を寒天に包埋し(agar oragan box=AOB)、そのAOB に対して二次的なMRI 診断を行い、その後にAOB に対して通常の病理検索を施行する。これにより、MRI 画像に完全に対応したマクロ画像を得ることができる。<結果> 現代医療の最先端技術であるMRI を剖検に導入することにより、剖検解析の新しい局面をみいだすことができた。, 第92回日本病理学会総会}, title = {剖検におけるAutopsy Imaging (AI) の導入。特にMR-AI}, year = {2003} }