ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

膠着性細胞用新規ESRセルを用いた細胞内一酸化窒素・スーパーオキシド産生能の解析

https://repo.qst.go.jp/records/67382
https://repo.qst.go.jp/records/67382
282d9327-ab56-44fc-bf1d-0dade66830ce
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2003-05-20
タイトル
タイトル 膠着性細胞用新規ESRセルを用いた細胞内一酸化窒素・スーパーオキシド産生能の解析
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 中川, 秀彦

× 中川, 秀彦

WEKO 662371

中川, 秀彦

Search repository
伊古田, 暢夫

× 伊古田, 暢夫

WEKO 662372

伊古田, 暢夫

Search repository
盛武, 敬

× 盛武, 敬

WEKO 662373

盛武, 敬

Search repository
坪井, 康次

× 坪井, 康次

WEKO 662374

坪井, 康次

Search repository
小澤, 俊彦

× 小澤, 俊彦

WEKO 662375

小澤, 俊彦

Search repository
中川 秀彦

× 中川 秀彦

WEKO 662376

en 中川 秀彦

Search repository
伊古田 暢夫

× 伊古田 暢夫

WEKO 662377

en 伊古田 暢夫

Search repository
盛武 敬

× 盛武 敬

WEKO 662378

en 盛武 敬

Search repository
坪井 康次

× 坪井 康次

WEKO 662379

en 坪井 康次

Search repository
小澤 俊彦

× 小澤 俊彦

WEKO 662380

en 小澤 俊彦

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 膠着性培養細胞からの活性酸素種生成を培養状態のまま測定する手法を開発し、ヒトグリオーマ細胞U87を用いて一酸化窒素及びスーパーオキシドの産生能を解析した。まず膠着性培養細胞を浮遊化することなくESR測定を可能とする新規なESR測定用セルを開発した。これによりトリプシン処理等による細胞浮遊化時のストレス負荷を軽減し、より培養状態に近い条件でのESR測定を可能とした。一酸化窒素の検出は、一酸化窒素スピントラップ剤、DTCS(N-dithiocarbamatesarcosine) 鉄錯体およびMGD (N-methyl-D-glucaminedithiocarbamate) 鉄錯体を用い、スピントラップ法によりNO付加体の蓄積を経時的に測定することにより行った。スーパーオキシドの検出は、2,2,6,6-tetramethyl-4-hydroxy-1-piperidinyloxy (TEMPOL)の、スーパーオキシドに依存したシグナル強度の減少を測定することにより行った。TEMPOL大過剰存在下、TEMPOLシグナル強度の減少は擬一次反応で進行し、SODとカタラーゼの添加によって抑制される反応の反応速度からスーパーオキシド生成量を計算した。
<BR>ヒトグリオーマ細胞U87のリポポリサッカライドとインターフェロンγの24時間処理刺激により、スーパーオキシド産生の増加が観察された。一方、一酸化窒素は刺激時、非刺激時ともに微弱なシグナルのみ観察され、増加は認められなかった。培養液中のnitrite及びnitrate量の測定において一酸化窒素合成酵素阻害剤L-NMMAによってnitrite及びnitrate量の減少が観察されたことによりU87細胞からの一酸化窒素生成は確認されたが、リポポリサッカライド・インターフェロンγ刺激時には増加は認められず、ESR測定の結果と一致した。C6グリオーマ細胞などいくつかの悪性グリオーマ細胞種においてはスーパーオキシドが優位に産生されることが知られており、悪性グリオーマ腫由来であるU87細胞においても同様の傾向が確認された。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第1回日本NO学会学術集会
発表年月日
日付 2001-05-27
日付タイプ Issued
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 20:38:24.015738
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3