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アイテム
重イオンビーム照射によるハプト藻のオイル高生産性株の作出
https://repo.qst.go.jp/records/67116
https://repo.qst.go.jp/records/67116371b2529-5029-4d16-b351-6f3d4637a80c
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2019-01-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 重イオンビーム照射によるハプト藻のオイル高生産性株の作出 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
新家弘也
× 新家弘也× 長谷純宏× 岩田康嗣× 鈴木石根× 長谷 純宏 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 藻類を利用したバイオ燃料生産は、単位面積あたりの生産量が陸上植物よりも高く、食料生産と競合しないなどの利点を持つため、次世代エネルギーの候補として注目されている。しかし、藻類バイオマス産業の進展のためには、既存のオイル産生藻を改良し、よりオイル生産に適した有用変異体を作出する必要がある。Tisochrysis luteaは、現在までに5種知られている超長鎖脂質アルケノンを蓄積するハプト植物円石藻の1つである。アルケノンの熱分解により様々な鎖長の炭化水素が生成することから、バイオ燃料としての利用が提唱されている。本研究では、Tisochrysis luteaへの炭素イオン照射により、アルケノン生産に適した有用突然変異系統等の作出を目指している。これまでに、アルケノン生産性の向上株及び低下株を取得しており、また、これらの変異株への再照射により変異拡大の可能性を示す結果を得た。発表では、アルケノン高生産の要因について解析した結果についても紹介する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第1回重・クラスターイオンビーム利用による微生物由来高生産性、エネルギー、環境シンポジウム | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2019-01-29 | |||||
日付タイプ | Issued |