WEKO3
アイテム
自由電子レーザーで駆動する高繰り返しアト秒光源の開発
https://repo.qst.go.jp/records/67083
https://repo.qst.go.jp/records/67083b0ec22c3-b16e-4d5c-bf8e-dd371f8ef30b
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2019-01-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 自由電子レーザーで駆動する高繰り返しアト秒光源の開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
羽島, 良一
× 羽島, 良一× 永井, 良治× 川瀬, 啓悟× 大垣英明× 全炳俊× 早川恭史× 境武志× 住友洋介× 島田美帆× 宮島司× 羽島 良一× 永井 良治× 川瀬 啓悟 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 高次高調波(HHG)によるアト秒の極短パルス生成は、これまで、固体レーザーを用いた研究が行われてきたが、高次高調波の短波長化(水の窓〜軟X線〜硬X線)、高繰り返し化(kHz 〜 MHz)といった要求に対して、固体レーザーの原理的な限界が制約となっている。自由電子レーザー(FEL)は、波長可変、高平均出力 が可能であり、1 keV以上のHHGに適した中赤外のレーザーパルスをMHzの高い繰り返しで作ることができるため、既存の固体レーザーベースのHHGを補完する技術となり得る。われわれは、既設のFEL装置を利用し、中赤外の波長領域で数サイクルパルスの生成とこれを利用したHHGを行い、高繰り返し極短パルス光源(10MHz以上)の実現に必要な基礎基盤技術の研究を今年度より開始した。本講演では、研究計画の概要を報告する。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本原子力学会2019年春の年会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2019-03-22 | |||||
日付タイプ | Issued |