@misc{oai:repo.qst.go.jp:00067083, author = {羽島, 良一 and 永井, 良治 and 川瀬, 啓悟 and 大垣英明 and 全炳俊 and 早川恭史 and 境武志 and 住友洋介 and 島田美帆 and 宮島司 and 羽島 良一 and 永井 良治 and 川瀬 啓悟}, month = {Mar}, note = {高次高調波(HHG)によるアト秒の極短パルス生成は、これまで、固体レーザーを用いた研究が行われてきたが、高次高調波の短波長化(水の窓〜軟X線〜硬X線)、高繰り返し化(kHz 〜 MHz)といった要求に対して、固体レーザーの原理的な限界が制約となっている。自由電子レーザー(FEL)は、波長可変、高平均出力 が可能であり、1 keV以上のHHGに適した中赤外のレーザーパルスをMHzの高い繰り返しで作ることができるため、既存の固体レーザーベースのHHGを補完する技術となり得る。われわれは、既設のFEL装置を利用し、中赤外の波長領域で数サイクルパルスの生成とこれを利用したHHGを行い、高繰り返し極短パルス光源(10MHz以上)の実現に必要な基礎基盤技術の研究を今年度より開始した。本講演では、研究計画の概要を報告する。, 日本原子力学会2019年春の年会}, title = {自由電子レーザーで駆動する高繰り返しアト秒光源の開発}, year = {2019} }