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アイテム
小分子放射性薬剤211At-AITMの合成と評価
https://repo.qst.go.jp/records/66998
https://repo.qst.go.jp/records/66998178eeb2f-d895-4cca-9696-3c8b90e3cfa9
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2018-11-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 小分子放射性薬剤211At-AITMの合成と評価 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
破入, 正行
× 破入, 正行× 謝, 琳× 藤永, 雅之× 張, 一鼎× 羽鳥, 晶子× 峯岸, 克行× 李, 惠子× 諸越, 幸恵× 長谷川, 純崇× 永津, 弘太郎× 張, 明栄× 破入 正行× 謝 琳× 藤永 雅之× 張 一鼎× 羽鳥 晶子× 峯岸 克行× 李 惠子× 諸越 幸恵× 長谷川 純崇× 永津 弘太郎× 張 明栄 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】我々は多くの腫瘍に高発現する癌蛋白質の一つである代謝型グルタミン酸1型受容体(mGluR1)を標的にした放射性プローブ開発を系統的に行っている。以前、メラノーマ中のmGluR1を画像化できるPETプローブとして [<SUP>18</SUP>F]FITMおよびハロゲンに置換したアナローグの合成と評価を報告した。今回、我々は<SUP>18</SUP>Fの代わりに<SUP>211</SUP>Atで置換したアナローグ、[<SUP>211</SUP>At]AITMの合成および組織移行性を検討した。【方法】標識反応は前駆体としてスズ体、酸化剤としてN-クロロスクシンイミドを用いた。組織移行性はメラノーマ担癌マウスに静脈投与を行い評価した。【結果】<SUP>211</SUP>Atによる標識反応の溶媒をCHCl<SUB>2</SUB>およびMeOHで行った結果、MeOHのほうがより反応が進行した。74~222 MBqの <SUP>211</SUP>Atを用いて標識反応を行い、28.9 ± 9.9 %の放射化学収率で[<SUP>211</SUP>At]AITMを得た。また、組織移行性を検討した結果、24時間後まで[<SUP>211</SUP>At]AITMがメラノーマ細胞に保持していることを確認した。【結論】[<SUP>211</SUP>At]AITMの合成に成功し、かつ腫瘍への集積が認められ、標的アイソトープ治療への展開が期待できた。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第58回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2018-11-16 | |||||
日付タイプ | Issued |