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アイテム
コンポジット量子センサーの創成 -1細胞から1個体まで-
https://repo.qst.go.jp/records/66983
https://repo.qst.go.jp/records/66983338564c4-7303-47ee-8205-3206b781a2cb
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2018-11-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | コンポジット量子センサーの創成 -1細胞から1個体まで- | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
五十嵐, 龍治
× 五十嵐, 龍治× 五十嵐 龍治 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 胞生物学の歴史は、注目する生命現象が、細胞や生体の「どこで」「いつ」「どれくらい」起こるかを探求する歴史であった。その中で様々なイメージング手法が開発され、生命科学者は「どこで」と「いつ」については極めて詳細な情報を得られる様になった。ところが「どれくらい」、つまり物理化学パラメータの定量技術については、現在にいたってもなお効果的な技術が模索され続けている。そこで本提案における研究では、蛍光ナノダイヤモンドの窒素-空孔中心(NV)やナノ炭化ケイ素(ナノSiC)中のケイ素-空孔中心(Vsi)などの持つ量子センサーとしての優れた性質に着目し、(1)細胞や生体の多種多様な局所パラメータを分別・一括定量する量子計測技術を開発する。また、(2)ナノハイブリッド技術により、量子センサーで計測可能な物理化学パラメータの種類を拡張する「コンポジット量子センサー」を創成する。更に(3)哺乳動物個体(マウス等)への適用を試み、発生やがん化の定量的モニタリング、自由行動下での脳計測への応用を目指す。これにより細胞や生体組織の状態を定量的に評価し、生命現象のデータ同化シミュレーションにも耐える観察データを提供する。また、哺乳動物個体計測に量子センサーを活用することで、高次の生命科学基盤の創出と技術シーズの提供を目指す。その中から、本ポスターで「コンポジット量子センサー」の実証実験として行った「ナノダイヤモンドNVセンターのpH検出機能の付加および制御」について詳細に紹介する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | さきがけ量子生体 第3回 領域会議 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2018-11-08 | |||||
日付タイプ | Issued |