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アイテム
XRCC4 タンパク質の擬似リン酸化による構造変化の解析
https://repo.qst.go.jp/records/66977
https://repo.qst.go.jp/records/669779e067c28-8135-4f60-acd9-8e4900cbd886
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2018-11-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | XRCC4 タンパク質の擬似リン酸化による構造変化の解析 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
西久保, 開
× 西久保, 開× 泉, 雄大(広島大学HiSOR)× 藤井, 健太郎× 松尾, 光一(広島大学HiSOR)× 松本, 義久(東京工業大学)× 横谷, 明徳× 西久保 開× 藤井 健太郎× 横谷 明徳 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | DNA修復タンパク質の活性化および不活性化は、リン酸化によって制御されている。DNA二本鎖切断(DSB)の非相同末端結合におけるXRCC4もまた、DNA-PKによりリン酸化を受けることで、DNAリガーゼのLigIVの機能をサポートする役割を持つと考えられている。リン酸化によりアミノ酸残基の電荷が変わることで、活性をタンパク質全体の立体構造変化により微妙に調整していることが推測される。本研究では、リン酸化を受けたXRCC4の構造と活性の変化の相関を明らかにすることを目指している。円二色性(CD)分光によりXRCC4の二次構造構成比を解析した。解析結果から、C末端側のリン酸化により、XRCC4はN末端側に存在する活性中心の構造を変化させ、活性効率を高めることが示唆された。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本放射線影響学会第61回大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2018-11-07 | |||||
日付タイプ | Issued |