ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

炭素線治療への応用を目的としたルブレン有機単結晶半導体の特性評価

https://repo.qst.go.jp/records/66953
https://repo.qst.go.jp/records/66953
cd069b7f-dd87-4e02-85d6-1e5b6681b6f4
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2018-10-24
タイトル
タイトル 炭素線治療への応用を目的としたルブレン有機単結晶半導体の特性評価
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 錦戸, 文彦

× 錦戸, 文彦

WEKO 658098

錦戸, 文彦

Search repository
高田, 英治

× 高田, 英治

WEKO 658099

高田, 英治

Search repository
山岸正和

× 山岸正和

WEKO 658100

山岸正和

Search repository
鋪田, 嚴

× 鋪田, 嚴

WEKO 658101

鋪田, 嚴

Search repository
新田, 宗孝

× 新田, 宗孝

WEKO 658102

新田, 宗孝

Search repository
田久, 創大

× 田久, 創大

WEKO 658103

田久, 創大

Search repository
Kang, Han Gyu

× Kang, Han Gyu

WEKO 658104

Kang, Han Gyu

Search repository
山谷, 泰賀

× 山谷, 泰賀

WEKO 658105

山谷, 泰賀

Search repository
錦戸 文彦

× 錦戸 文彦

WEKO 658106

en 錦戸 文彦

Search repository
高田 英治

× 高田 英治

WEKO 658107

en 高田 英治

Search repository
新田 宗孝

× 新田 宗孝

WEKO 658108

en 新田 宗孝

Search repository
田久 創大

× 田久 創大

WEKO 658109

en 田久 創大

Search repository
Kang Han Gyu

× Kang Han Gyu

WEKO 658110

en Kang Han Gyu

Search repository
山谷 泰賀

× 山谷 泰賀

WEKO 658111

en 山谷 泰賀

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 有機半導体は非常に薄く軽量な素子が作成可能であること、殆どが生体を構成する物質でできていることなど、医用放射線検出器としての有利な特徴を有している。そこで我々のグループでは、粒子線治療下での線量測定を目的として、有機半導体の炭素線計測への応用の研究を進めている。現在、有機半導体としてルブレン単結晶 (5,6,11,12-テトラフェニルナフタセン)を用いて評価を行っている。素子の作成にはPVT(Physical vapor transport)法を用い、サイズが196 μm × 66 μm、厚さが1 μm以下になる単結晶を作成した。ルブレン単結晶の両側に電極に取り付け、バイアス電圧の付加・出力信号の取り出しを行った。バイアス電圧は10 Vから50 Vまで変化をさせながら掛け、それぞれの場合での収集電荷量を測定した。実験は放医研の重粒子加速器施設HIMACの物理コースで行い、290MeV/nの炭素線をルブレン単結晶に直接入射させ測定を行った(図1)。ビームサイズは素子の位置で直径約1cm、ビーム強度は106 ~ 108 particle per secondの間で調整を行った。図2に各ビーム強度におけるバイアス電圧とルブレン単結晶からの出力との関係を示す。縦軸は照射された炭素線の粒子数で校正されており、最も出力が大きかったデータを1としている。図から、電圧を上げると収集電荷量は増加していることがわかる。また、ビーム強度が大きくなるにつれ、収集電荷量が減少している。これは、高い電圧を掛けた場合でもキャリアの移動度が十分でなく、電極に到達する前に失われていることを示している。炭素線、特に高強度・高LET領域で使用するためには、より電荷移動度が高い材料を開発する必要があると結論出来る。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第79回応用物理学会秋季学術講演会
発表年月日
日付 2018-09-20
日付タイプ Issued
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 20:43:07.965605
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3