WEKO3
アイテム
直線偏光ガンマ線を用いたAl-27の核共鳴蛍光散乱実験
https://repo.qst.go.jp/records/66942
https://repo.qst.go.jp/records/66942237299d5-52e4-4ea8-9522-10fe84943e6a
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2018-10-11 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 直線偏光ガンマ線を用いたAl-27の核共鳴蛍光散乱実験 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
静間, 俊行
× 静間, 俊行× アブデルサナド, モハマドオマルナギー× 羽島, 良一× 小泉光生× 静間 俊行× アブデルサナド モハマドオマルナギー× 羽島 良一 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | Al-27は核物質の非破壊分析において、散乱強度を求める際の基準として用いるため、励起準位の共鳴幅やスピン・パリティなどの詳細な情報が必要である。そこで、直線偏光をしたレーザーコンプトンガンマ線ビームを用いて、Al-27原子核の核共鳴蛍光散乱実験を行った。実験は米国デューク大学で行った。中心エネルギー3.0MeV、半値幅約4%のガンマ線ビームを、Al-27ターゲットに照射し、散乱ターゲットからの共鳴散乱ガンマ線を高純度ゲルマニウム検出器を用いて測定し、入射ガンマ線の偏光面に対する散乱ガンマ線の角度分布を測定した。その結果、励起エネルギー3.004MeV準位の共鳴幅が7meV、スピン・パリティが9/2+であることがわかった。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本原子力学会秋の大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2018-09-06 | |||||
日付タイプ | Issued |