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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

バンド幅と発散角を制御可能な放射光メスバウアー線源で観測した核共鳴小角散乱

https://repo.qst.go.jp/records/66906
https://repo.qst.go.jp/records/66906
2189f6ec-cbd9-4ad1-91c4-fa92991516d5
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2018-09-13
タイトル
タイトル バンド幅と発散角を制御可能な放射光メスバウアー線源で観測した核共鳴小角散乱
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 三井, 隆也

× 三井, 隆也

WEKO 657783

三井, 隆也

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三井 隆也

× 三井 隆也

WEKO 657784

en 三井 隆也

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 大型放射光施設SPring-8に設置されている量子科学技術研究開発機構のビームライン(BL11XU)では、先進的放射光メスバウアー分光装置の開発が進展しており、現在では、利用価値の高い57Fe測定において、密封放射線源より10万倍以上高輝度なメスバウアーγ線を用いた応用研究を実施できるようになっている。更に、最近、放射光メスバウアーγ線を生成する核モノクロメーターの高度化として、核分光用の結晶[57FeBO3]温度と外部磁場を精密制御するための機器開発が行われ、純核ブラッグ反射において、57FeBO3の温度と高周波磁場の強度を適切に選ぶことにより、1μeV~10neVの領域で自由にエネルギーバンド幅を制御させた放射光メスバウアーγ線を生成できるようになり、その応用範囲が格段に広がっている。本発表では、バンド幅可変特性を活かした物質の局所解析技術開発として、SPring-8で実施された角度分解能1秒角以下の超小角メスバウアー散乱の原理と最新の実験結果について紹介した。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本物理学会2016年秋季大会
発表年月日
日付 2018-09-10
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 20:43:37.693491
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