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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

高圧氷の第一原理定温定圧セントロイド分子動力学 シミュレーションII

https://repo.qst.go.jp/records/66905
https://repo.qst.go.jp/records/66905
79bbfd1e-3674-4f9e-9e01-a6be9e2410b1
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2018-09-13
タイトル
タイトル 高圧氷の第一原理定温定圧セントロイド分子動力学 シミュレーションII
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 池田, 隆司

× 池田, 隆司

WEKO 657781

池田, 隆司

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池田 隆司

× 池田 隆司

WEKO 657782

en 池田 隆司

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本研究では、第一原理計算に基づいた経路積分セントロイド分子動力学(CMD)により、H2O氷における温度一定(270 K)条件での圧力誘起相転移の詳細を、特にプロトンの核量子効果に注目して調べている。前回の学会では、高圧下での物質の構造と物性を実験データに頼ることなく調べられるようにするため、CMDを定温定圧条件に拡張し、それを高圧氷に適用することによりH2O氷の圧力誘起逐次相転移VIII相→VII相→X相における格子定数の変化等が精度よく再現できることを報告した。今回は、定温定圧CMDシミュレーションにより得られたトラジェクトリを用いて高圧氷における振動スペクトルの圧力依存性を詳細に検討した。H2O氷のOH伸縮振動数は、原子核の量子性を無視すると広い圧力範囲にわたって圧力に比例して減少するが、原子核の量子性を考慮すると実験から示唆されている圧力依存性を示すようになることがわかった。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本物理学会2018年秋季大会
発表年月日
日付 2018-09-12
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 20:43:38.332329
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